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にんじんジュース

にんじんジュース『大地の恵み』

レインボーフューチャーの自然栽培のにんじんを搾った“寒締めフルーツにんじん”ジュース、販売中です。

今回は昨年(2022年)の種蒔き時の高温と乾燥でにんじんの発芽が厳しく蒔き直しを何回も行いました。10月から気候も安定し後半になってからしっかりとよく育ちました。今年のにんじんジュースも甘さと旨みがしっかりと乗ったおいしいにんじんジュースに仕上がっています。

にんじんジュース 大地の恵み 200㎖

自然栽培 にんじん

初秋の“寒締めフルーツにんじん”の圃場

もともとにんじんの旬は、ほうれん草や小松菜と同じ冬野菜なので、まさに冬の季節です。にんじんは気候が涼しくなってくるのに反比例してどんどんと元気に成長していきます。本格的な冬に向かって病害虫の心配も少なくなります。

 

“旬”はつくづく理にかなったもの、自然の気候に寄り添うものだと改めて思います。

自然栽培 にんじん 収穫時期

真冬の“寒締めフルーツにんじん”の圃場

連日の霜で地上の葉の部分はほとんど枯れています。見た感じは荒涼とした寂しげな風景がひろがっています。ですがこの畑の中には甘味と旨味の乗ったとびきり上等な『寒締めフルーツにんじん』が眠っています。

※12月初旬には収穫できる大きさに十分育っていますが、1カ月半ほど、霜にあてることによって甘味と旨味を凝縮させます。収穫時期を後ろにずらすのは生産性も悪く経営的視点からみると非効率です。逆に言えばとても贅沢な作り方をしているとも言えるかもしれません。

←4年間無施肥のにんじん圃場。もちろん無農薬です。

自然栽培 にんじん 収穫時期

収穫の様子

にんじんの品質にばらつきの出ないように、また、鮮度の足並みを揃えるために、にんじん収穫機を使って一気に掘り上げていきます。極寒の中の厳しい作業です。

ジュースのコンセプトなど… Farm to Glass のサイトへ
ファームトゥグラス Farm to Glass
farmtoglass ファームトゥグラス
自然栽培 にんじんジュース

UNBLENDED

あの農園を凝縮した一杯で

 

PURE

混ざりのないピュアな朝を迎える

 

EXPERIENCE

それは、かつてないエクスペリエンス

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