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CARROT JUICE

Darkest before dawn
The piper at the gates of dawn

にんじんジュース集合高解像度.JPG
10.17撮影トリミング済み.jpg

CONCEPT

グラスに口をつけた瞬間

あの農園の光と風、土の匂い、そして風景が

まるで現実のようにひろがってゆく

 

​アンブレンデッド ピュア ジュース

ファーム トゥ グラス

あの農園を凝縮した一杯

それは、かつてない エクスペリエンス

​MESSAGE

人はひとときも停滞はない
眠っているときも変化があり成長がある
 
たとえば朝、一杯のジュース
そこになにか
ちょっとした気づきや発見があるかもしれない
 
一日を大切に そして有意義に
夜明けヨコ画像下部スミベタ.jpg

にんじんジュース 大地の恵み 200㎖

にんじんジュース『大地の恵み』

レインボーフューチャーの有機栽培(オーガニック)のにんじんを搾った“寒締めフルーツにんじん”ジュース、販売中です。

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毎年、播種時期の真夏の天候不順に悩ませています。2023年の夏も高温と乾燥でどうしてもにんじんの発芽率が悪くなってしまい蒔き直しを何回も行いました。10月から気候も安定し後半になってからしっかりとよく育ちました。今年も甘さと旨みがしっかりと乗ったおいしいにんじんジュースに仕上がっています。

初秋の“寒締めフルーツにんじん”の圃場

もともとにんじんの旬は冬、ほうれん草や小松菜と同じ冬野菜です。まさに冬に向かって涼しさから寒さに変わっていくに従ってどんどん元気に成長していきます。本格的な冬に向かって病害虫の心配も少なくなります。“旬”とは、つくづく理にかなったもの、自然の気候に寄り添うものだと改めて思います。

真冬の“寒締めフルーツにんじん”の圃場

連日の霜で地上の葉の部分はほとんど枯れています。見た感じは荒涼とした風景がひろがっていますが、ここには甘味と旨味の乗ったとびきり上等な『寒締めフルーツにんじん』が眠っています。12月初旬には収穫できる大きさに十分育っていますが、1カ月程度、霜にあてて甘味と旨味を凝縮させます。収穫時期を後ろにずらすのは生産性も悪く経営的視点からは非効率です。ですが、逆に言えばとても贅沢な作り方をしているとも言えるのではないでしょうか。画像は、4年間無施肥のにんじん圃場。もちろん無農薬です。

収穫の様子

にんじんの品質にばらつきの出ないように、また、鮮度の足並みを揃えるために、にんじん収穫機を使って一気に掘り上げていきます。極寒の中の厳しい作業です。

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