

お待たせしていますが、あと少しです!
先日、ジュースにする『寒締めフルーツにんじん』を新潟の加工場に納品をしてきました。当日は天候もよくしっかりと除雪された道のりは快適でした。今年のにんじんは今までにない最高の味です。甘さが全てではありませんが、糖度は10を超えています。完成は2月15日前後になります。おいしいにんじんジュースをみなさまにご紹介できる日を心待ちにしています!


-7℃の最低気温
今週は今季最強の寒波が来るとTVでガンガン天気予報士が言っていました。ここ茨城筑西市でも-7℃を記録し、今シーズンの最低気温となりました。野菜の成長が止まっています。朝、マイナスにならない日が待ち遠しいです。 先日、京都伊勢丹に行って野菜の販売をしてきました。レインボーフューチャーの『寒締めフルーツにんじん』を待っている方が京都にも沢山いらっしゃいます。とても喜んで頂いています。


寒締めフルーツにんじんジュースについて
大寒波の襲来です。ここ、茨城県筑西市でも最低気温は連日のマイナス。5cmほどの立派な霜柱が見られます。冬野菜の成長もピタリと止まってしまいました。でも、ひとつだけいいことがあります。「にんじん」です。レインボーフューチャーでは、霜にあてたにんじんを『寒締めフルーツにんじん』と呼んでいます。12月には収穫できる大きさに育ったにんじんをそのまま畑においておきます。にんじんを霜にあてることによって、甘味と旨味がしっかりと凝縮されます。寒締めほうれん草の栽培と似ています。しかも3~5年間肥料も入れない無施肥の圃場です。そしてもちろん無農薬です。生産性や経営の視点からみたら、はっきり言って効率はよくありません。にんじんを1カ月以上畑に寝かせるよりも、すぐに収穫をして新しい作付けをした方が効率は良いわけですから。 レインボーフューチャーの『寒締めフルーツにんじん』は、もちろんそのままの生野菜としても、コールドプレスジュースの素材としても、ストレートタイプのロングライフジュースにしても、自信をもっておすすめできます。はっきり言ってほかのモノとは違うんです。甘味


ベビーケールが順調です。
昨年は天災が色々ありました。年々、農産物を作り辛いくなってきています。今年は自然災害が無い年であるよう願いたいものです。ベビーケールが寒さに耐えて少しづつ大きくなってきています。


あけましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。元旦の朝、日の出を撮影するため近くの河原に自転車で行き撮影しました。朝日が昇るように今年も一生懸命、おいしい野菜作りに励みます。本年もよろしくお願いします。